無口な私
私のブログを見て頂き
ありがとうございます。
私はあまりしゃべる方では
ありません。
しかし、しゃべるのは好きです。
矛盾を感じるかもしれませんが
本当のことです。
何故なんだろうと考えますと
幼稚園のときに先生から
「しゃべる前に考えなさい」
と言われたのが最初かなと
思われます。
とはいえそれはきっかけであって、
原因のすべてではないと思います。
考えてからしゃべること、
相手の顔を伺うことが
習慣となっていったことにより
段々と無口になった気がします。
そしていつの間にか
喋らない言い訳を探し始めるように
なってきました。
「今更聞くのが恥ずかしい」
「上手くしゃべる自信がない」
といった言い訳を自分にするように
なりました。
「無口である」というのは
社会で生きていて
良いとは言えません。
学生のころ「何を考えているのか
わからない」とクラスメイトから
よく言われていました。
私は「すぐ理解されるほど
薄い人間ではない」
と、むしろ内心喜んでいました。
しかし社会に出てから会話できない
自分に対して問題を感じるようになってきました。
もっと早く言っていればよかったことや
聞けばすぐに解決できるのに
聞こうとしなかった問題です。
「何故喋れないのだろう」
と思い悩むようになってきました。
対策としては
「話すためのハードルを下げて、
自然としゃべる習慣をつける」
というものです。
喋ってこなかった習慣や
上手くしゃべろうとすることから
無口になっていったので
例えば今日や明日の天気の話
ニュースや流行の話といった
話しやすい話題をすることにより
喋る習慣をつける
テレビを見ない人なら
ヤフーニュースで話題を
見つけてもよいかもしれません。
とはいえ
喋らないと死ぬわけでは無いです
無口で悩んでいる人も
気が向いたら喋ろうかなぁ
くらいの気構えでも良いかもしれません。
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。