やった気になってしまう対策
私のブログを見て頂き
ありがとうございます。
実際は何もしてない
あるいはほとんど
何もしていないにも関わらず
何故か達成した気になること
例えばハウツー本を読んで
満足をするとか、
行動計画を立てるだけで
やった気になるとか。
あると思います。
これは心理学において「ライセンシング」
という現象だそうです。
ライセンシングとは何かと言うと、
人がいいことをした後は、
ちょっと悪いことをしてもいいって
思う生き物なんだそうです。
勉強のために参考書を買って
満足したり
ダイエットのためにランニングをして
がんばったからケーキを食べたりしてしまう。
ご褒美のためのケーキは問題ないです。
継続することが出来れば痩せやすい身体に
なるので結果的にダイエットになります。
対策としては行動に移す際の
ハードルを下げることです。
ランニングをするなら、
その前に準備運動をするといった
ことです。
やる気と行動の関係で、
何かをするのにやる気が先に
必要と思われがちですが
実際は身体を動かしていると
段々やる気になってくることが
多かったりします。
「やる気は後からついてくる」
これは「作業興奮の法則」
というそうです。
私はいわゆる「食わず嫌い」で、
高校生くらいの時だったか
親に連れられてエキササイズダンス
だったかをしに行きました。
最初は全然やる気がなかったのですが
ダンスを始めるとむしろ親より
のめり込むということがありました。
私の場合はそもそも
計画や計画を立てることすら
してこなかったりしましたが!
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。