後回しにしてしまう

天使と悪魔

私のブログを見て頂き

ありがとうございます。

 

 

 

私も含めておおよその人は

ついついやるべきことを後回しに

することがあると思います。

 

 

例えば部屋の片づけをしていて

昔読んだ本を見つけて読み始めると

気が付いたらずいぶんと時間が

たってしまい片づけ終わるのに

時間が予想よりかかってしまう。

 

あるいは小学生の時に夏休みの宿題が

始業式に近づくまで全然やってない。

 

 

上記の例に当てはまらないとしても

似たようなことはあると思います。

サボっている会社員



 

 

私はプロフィールにも書いてある通り

個人事業主です。

 

個人事業主は自分で自分の行動を

決めることが出来ます。

 

逆に言うと人からあれこれ

言われることはありません。

(以前の記事で説明した仲間から

助言や叱咤激励は頂いています)

 

 

そうなるとやらないといけないことを

ついつい後回しに……

 

むしろ振り返ると

「私は今日一日何をしたんだ?」

となっている日もあります。

混乱している人



どうして後回しにしてしまうのでしょうか。

 

 

大体において後回しは悪手です。

片付けも宿題も先にやっておいた方が

後々楽になるのはわかっています。

 

 

しかし片付けや宿題はできれば

避けたい問題です。

 

算数や漢字ドリルなどいっぱいあって

どれから手を付けたらよいのかわからない。

 

単純に気分が乗らない場合もありますし、

出来そうもないと諦めがある場合もあります。

 

 

更に言い訳を始めてしまいます。

 

今日はもう遅いから明日にしよう、

無理をして体調を崩してもよいことがない。

 

作業を始めて10分くらいで気分転換に

休憩として横になってみよう。

 

 

私はさらに自信のなさから

強い意志をもてず、やるべきことを

後回しにすることを消極的に決定し、

ずるずると後回しにする

癖が出来ています。

ニート



 

どうしたら後回しにせずに済むのでしょうか。

 

具体的な作業を作業内容を考える。

 

漠然と片付けをしようとすると

とりあえず掃除機でごみを吸い取ろうと

して、途中で物が邪魔になり整理を

始める必要が出てきて面倒になり

後回しにしたくなってきます。

 

先に手順を考えてから作業を始めれば

避けることが出来るでしょう。

 

 

時間を区切って作業する

 

漢字ドリルをだらだら3時間もしていると

段々やる気がなくなってきます。

(以前記事を書いた通り私は特に

同じ作業をしているとやる気がなくなります)

 

同じ3時間を漢字ドリル・算数・日記に

1時間ずつにすると気分も変わります。

 

この時問題をといている途中でも

区切ることが大事です。

「計画通りに進める」習慣をつけると

後回しにする習慣がなくなります。

 

 

作業前に道具をそろえておく

 

「雑巾どこに置いていたっけ」や

「掃除機どこに置いていたっけ」

(さすがにそんな人はあまり

いないと思いますが)

と作業以外の時間を減らし、スムーズに

作業できる環境にすると効率的です。

 

 

作業前に作業内容をイメージする

 

後回しにする対策の一つに

「とりあえず5分やろう!」

というものがあります。

 

いわゆる「やる気スイッチ」

の入れ方の一つでやるまでのやる気がない

時に有効です。

 

それと同様に作業する内容を前もって

イメージすることで自分がすでに

作業を開始している気分にさせ、

その流れでやる気を出す方法です。

電球



いかがでしょうか。

 

後回しにしてやらなくてよい作業の時間は

非常に無駄です。

 

やるべきことに率先して作業する習慣を

付けることは何に対しても重要だと思います。

 

 

とはいえ、明日は朝が早いから

すぐに寝なきゃいけないのに、

布団の中でやたら秀逸なネタを思いついてしまう。

 

 

そんな時もありますよね。

 

 

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございます。