人の気持ちがわからない

混乱している人

私のブログを見て頂き

ありがとうございます。

 

 

 

 私は人の気持ちに鈍感です。

 

人が言った言葉の表面だけを捉えて、

本当は何を言いたかったのかを

理解できていないことや

 

相手が何を思って私に対して

行動しているのかが

分からないことが多々あります。

 

 

以前の記事でも紹介した

事業主同士での仲間から言われていた

「みんなで大きくなっていこう」

「大きくなってから返してくれればよい」

 

という言葉をうのみにして

「何故ここまで言ってくれるのだろう」

を考えておらず

 

「身内だと思って接していた」

と言われるまで気づいていませんでした。

 

いえ、今でも真意はわかっていないのかも

しれません。

悩む人

 

 

 

何故私は人の気持ちがわからないのでしょうか。

 

原因としてそもそも

「自分の気持ちや考えがわからない」

問題があると思います。

 

 

「そんな馬鹿な」と思ってしまいますが

以前に「お前は結局どうしたいのか」

を問われたとき、答えを出すのに

1日かかりました。

 

また、今まで大学卒業、会社員、

ニート、個人事業立ち上げまで

自分で「こうする」と決めるのではなく

なんとなく流されてやってきました。

 

「自分で自分の気持ちがわからない」

 

そりゃあ人の気持ちもわからないですよ。

一番身近な存在のことすらわからないのですから。

ハテナマークを浮かべる人

 

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

「自分の気持ちを考える」

ことに尽きると思います。

 

 

まず自分の気持ちを理解してから

相手の立場で相手の気持ちを考えれば

人の気持ちもわかってくると思います。

 

とはいえ32年間ほっといていた

自分の気持ちなのと

 

何かを深く考えてこなかったので

考える力が弱い私。

 

道のりは長くなりそうですが、

きちんと考えていこうと思います。

曲がりくねった道


 

 

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございます。