母の日

f:id:zanamyoshi066:20180513231001p:plain

私のブログを見て頂き

ありがとうございます。

 

 

 

5月13日は母の日でしたね。

 

日頃の母の苦労を労り、

母への感謝を表す日です。

 

 

母の日の起源は所説あるそうですが、

その中で有力なものは日本ではなく

アメリカのものだそうです。

 

1908年にアンナ・ジャービスという

女性が、亡き母を偲んで「母の日」を

祝日にする運動を友人らと始めたのが由来だそうです。

 

1907年と言えば明治時代ですね。

他の祝日について調べたのですが、

明治時代に決められたものが多い

印象を受けました。

 

アンナ氏の母親はアメリカ南北戦争

終わる時に「母の仕事の日」

(Mother's Work Days)として、

敵味方問わず怪我をした兵士の衛生状態を

改善するために戦争地域の女性をまとめた人だそうです。

 

そしてアンナ氏は1907年に母が好きだった

白いカーネーションを教会に贈り、

その次の年から運動を始めたそうです。

 

母親にカーネーションを送るのはこれが

由来のようですね。

私も実家にいたときは母親に

白いカーネーションを送っていました。

 

その運動は実り、1914年に「母の日」は

アメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と決められたそうです。

f:id:zanamyoshi066:20180514031748p:plain

 

 

 

思えば両親、特に母親には

苦労を掛けてきたように思います。 

 

 

私はもう記憶にはない程小さい時、

公園に行く途中で母親がちょっと

目を離した間に道路の真ん中に立っていたことがあったそうです。

 

母親はそれに気付いたとき気が気ではなく

「私が目を離したらこの子は

死んでしまうのではないか」

と、後々まで引きずっていたそうです。

 

それからも私はよく迷子になったりして

苦労を掛けていたように思います。

 

今でも母は事あるごとに心配だと

言っているそうですし、

父も母ほど口にはしませんが心配している様子です。

 

両親の心配を解消できるよう

がんばりたいと思っています。

f:id:zanamyoshi066:20180514031903p:plain

 

 

 

 

上に書いた通り私は白い

カーネーションを贈って

います。

 

しかし改めて調べてみると

赤いカーネーション

贈るのが良いそうです。

 

それは、白いカーネーション

亡くなった母親に贈られた

ということです。

 

母親が健在であれば赤いものを、

亡くなっていれば白いものを

贈っていたそうです。

 

しかし、いちいち分ける状況と

母親のいない子供への配慮によって

赤いカーネーションを贈るのが

一般的になっているそうです。

 

うちの場合は特に意味もなく

白いカーネーションだったと

思います。

f:id:zanamyoshi066:20180514032849p:plain

 

 

花を送るときは由来や

花言葉を気にすると

良いでしょう。

 

 

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございます。